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【単行本】 雑居時代Ⅱ / 氷室冴子 / 集英社

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他にも2000冊ほど出品中= 【 #そるてぃ書店 】
目次= #写真2枚目以降

毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #二千二十四十

【内容紹介】

譲叔父さんを清香にとられたあたし――倉橋数子は、なんとかして二人を離婚させようと策をめぐらせてみたけれど、どうも清香のほうが一枚上手って感じで、やることなすことうまくいかない。一方、家弓と勉とあたしの雑居生活は、売れっ子少女マンガ家のアシスタントにかり出されたり、演劇部から新入生クラブ勧誘会の主役を依頼されたりと、ますますにぎやかに過激になってゆくのであった…。

氷室 冴子(本名:碓井 小恵子 、1957- 2008)は、日本の小説家。1980年代から1990年代にかけて集英社コバルト文庫を代表する看板作家であり、かつては正本ノン、久美沙織、田中雅美とあわせてコバルト四天王と呼ばれていた。

最初期の『さようならアルルカン』やミッションスクールの寄宿舎を舞台にしてそれぞれの内面を抱えた3人の少女の精神的な交流を描いた『白い少女たち』には、少女小説の元祖的存在である吉屋信子の強い影響が認められる。子供の頃から少女漫画を愛読しており、萩尾望都らの影響を受けたと語っている。萩尾らが少女漫画で「虚構の少年」、男女どちらからも自由な新しいイメージを描いたことに感銘を受け、しかし、男の子はうらやましい、男の子に対して現実の女の子は人生の主役にもなれないし物語の主役にもなれないと感じ、少女を主人公にした「少女小説」を意識して書くようになった。大塚英志は、氷室や久美沙織らが少女小説に「アニメのような小説」、「少女まんがのような小説」を持ち込んだと述べている。

#戦後日本文学 #氷室冴子 #オレンジの本棚 #そるてぃ書店 #青春小説 #コバルト #集英社

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カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>文学・小説
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