アンティークのセルロイドの手描きカードを現代物のガラスフレームに納めた作品。ルルドの泉の聖母マリアの写真絵を忘れな草風の青い小花のブーケとカリグラフィを手描きしたセルロイド製のフリルカットカードに貼り四方をコットンレースを嵌め込み装飾したガラスに挟んだスクエアフレーム。ガラスフレームはたしか20年以上前にアフタヌーンティーリビングで購入したものだったかと。二重/ダブルガラスと思われコットンのボビンレースが上下左右に挟まれています。ガラスを9面に分けるシルバー調の銀色フレームを上に被せたステンドガラス風の美しいフレーム。フォトスタンド後部のスタンド部分を紛失しオブジェを飾るディスプレイスタンド、敷き物、マット代わりにフラットな活用でと。素人計測の為以下の誤差をご容赦くださいm(_ _)mガラスフレーム15.3㎝ x 15㎝ x 厚み約1.1㎝(枠6㎜+台5㎜)約331gフォトの入る枠サイズ約7.6㎝四方セルロイドカード縦7.8㎝ x 横4.7㎝多少反りがあります。※より小さなカードならば枠内に収まります。シルバー枠の金属の一部に複数の小さな凹みや小さな傷が見られます。ガラス共に目立つダメージ等は無いようです。最終画像の下3枚は裏側から見た際の撮影です。カードが固定できるよう、和紙台紙を裏面の3方枠台に嵌めています。ティーポットやデミタスカップ、シュガーポット&ミルクピッチャー、小さなリキュールガラスやフラワーベース/花瓶を置くのも素敵です。リングや時計、ネックレス台にも。針山と糸を置いたり(最終画像)気に入ってくださったかたに楽しくご活用戴けましたら嬉しいです。マリアの奇跡の水で知られるルルドの泉の伝説。高貴な佇まいの聖母が少女ベルデナッタの前に現れるシーンのチャコールモノトーンの写真絵場所は聖母の9回目の顕現と言い伝えられるフランスとスペインの国境に近いピレネー山脈麓のオート=ピレネー県(人口1.5万人のリトルタウン)聖母に言われた通り洞窟の地を手で掘ると泥水が顕れ清水となり泉となり滾々と湧き出で続けたそう泉からの清水は難病を短期で治癒する奇跡の泉の聖水として世界中からその奇跡を求めカソリック最大の巡礼地に。
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